社会心理を専攻する大学院生です。

所属

東京大学大学院人文社会系研究科博士1年
Email: ryutau.mori [at] gmail.com

経歴

2023.4 - 現在:
博士課程学生（主：社会心理学；副：情報学）, 社会心理学研究室, 東京大学大学院人文社会系研究科
2023.4 - 現在:
学振特別研究員（DC1）, 日本学術振興会
2021.4 - 2023.3:
修士（社会心理学）, 社会心理学研究室, 東京大学大学院人文社会系研究科
2018.10 - 2021.3:
学士（工学）システム創成学科Bコース, 東京大学工学部
2016.4 - 2018.9: 東京大学教養学部文科一類

研究

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論文

[英語]

Mori, R., Hanaki, N., & Kameda, T. (in review). Voluntary participation and optimism: How and when outside individual options can facilitbate group collaboration
Mori, R., Liu, R., and Chen, Y. (2021). Measuring the Topological Time Irreversibility of Time Series With the Degree-Vector-Based Visibility Graph Method. Front. Phys., 9:777958. doi: 10.3389/fphy.2021.777958

[日本語]

亀田達也・森隆太郎 (2022). 分配の正義の社会生物学的基盤. 日本ロボット学会誌, 40, 25-28. https://doi.org/10.7210/jrsj.40.25

学会発表

[英語]

[日本語]

**森隆太郎**・髙橋茉優・花木伸行・亀田達也「リアルタイムな協働における能動的な協力行動と返報」, [日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会](https://www.kochi-tech.ac.jp/jgda69th/index.html), Short Speech, 高知, 2023年9月. **優秀学会発表賞（ショートスピーチ部門）**
**森隆太郎**・髙橋茉優・花木伸行・亀田達也「リアルタイムの囚人のジレンマにおける能動的な協力行動と返報」, [日本社会心理学会第64回大会](https://www.socialpsychology.jp/conf2023/), ポスター発表, 東京, 2023年9月.
**森隆太郎**・花木伸行・亀田達也「離れうることは集まることを助けるか?ー閾値型公共財ゲーム実験を通じた検討ー」[人間行動進化学会第15回大会](https://sites.google.com/hbesj.org/conf2022sapporo/), 口頭発表, 北海道, 2022年12月.
**森隆太郎**・花木伸行・亀田達也「集合行為を支える自主的な参加のメカニズムの検討」, [日本社会心理学会第63回大会](https://www.socialpsychology.jp/conf2022/), ポスター発表, 東京, 2022年9月.
**森隆太郎**・花木伸行・亀田達也「自主的に始まることは集合行為をどう変えるか」, [第24回実験社会科学カンファレンス](https://sites.google.com/view/ess24/), オンライン開催, 2022年1月. **若手発表賞**
**森隆太郎**・亀田達也「新たなシグナルが人間社会に普及する過程の実証的検討-飲食店の新型コロナ対策ステッカー制度を例にとって-」, [日本人間行動進化学会第14回大会](https://sites.google.com/hbesj.org/hbes-j2021online/home), オンライン開催, 2021年12月.
**森隆太郎**・亀田達也「チープなシグナルは人間社会でどう普及するか？-飲食店の新型コロナ対策ステッカー制度を例にとって-」, [日本社会心理学会第62回大会](https://www.socialpsychology.jp/conf2021/), オンライン開催, 2021年8月.